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駅弁 牛すきと牛焼肉弁当を食べてみた 感想レポート!

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出張・ホテル

出張で名古屋や大阪など、中部・関西方面に行くことが多いのですが、その際に利用するのが駅弁です。移動時間に休憩や食事を済ませることが多いのと、新幹線で移動といえば、やっぱり「駅弁」というイメージを持っている私…。今回は、実際に食べた駅弁を正直な感想でレビューしたいと思います。

この記事では、

  • 駅弁を食べたリアルな感想を知りたい人
  • オススメの駅弁を教えて欲しい人
  • 駅弁を食べたことがなく、これから初めて食べる人

という方にオススメの記事となっています。

それでは、さっそくレビューに参りましょう!

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駅弁 牛すき焼きと焼肉弁当

今回、私が食したのは「牛すきと牛焼肉弁当」(税込1250円)です。

駅弁のパッケージ

甘辛に仕上げた関東風のすき焼きと、網焼き牛カルビが一緒に盛り付けられた、同時に2つを楽しめる贅沢なお弁当となっています。ちなみに公式ページは下記のリンクから。宅配で注文できるようです。

牛すきと牛焼肉弁当の公式ページ

私自身、お肉には目がないと言いますか、魚より野菜よりお肉派ですし、お肉の中でも鶏肉より豚肉より牛肉が好きなので、とても楽しみに購入しました。

パッケージを開封すると下記のような盛り付けです。

開封した時の写真、盛り付けはこんな感じ

左側には牛焼肉ともやしナムル、真ん中に小松菜ナムルと味玉があって、右側に白滝や油麩煮と牛すき、お肉の下にご飯が敷き詰められています。

それでは、実際に食べてみた感想をお伝えしていきたいと思います。

牛すき焼きと焼肉弁当のすき焼きは味薄?!

それでは、まずは右側のすき焼き部分からお伝えします。

まず、最初に食べたのは白滝。
まぁ白滝なので、いたって普通でした。特にお伝えできる感想はありませんw

次に油麩煮。これは味がしみ込んで、美味しい。駅弁なのでもちろん冷めていますが、噛むとしみ込んだ汁がジュワ~と口の中に広がる感じで、美味しかったです。

さて、お待ちかねの牛すきにいきますか~と食べてみると…、
「ん?味が薄っ…w」

噛んでいくうちに、甘さを少しずつ感じられるようになるものの、ちょっと物足りない印象です。特に、駅弁のように冷めた状態で食べることを想定するなら、もう少し濃いめにすべきではないでしょうか。ちょっと残念。

下に敷き詰められたご飯は、少しねっとりした感じでした。すき焼きの汁を吸ってなのかな、とも思ったのですが、駅弁って冷めた状態で提供する上で設計されていると思うので、これが意図した米の水分量なのかなとも思いました。パサパサよりは食べやすいですからね。

牛すき焼きと焼肉弁当の牛カルビ焼肉は少~し辛い?※お子様注意

すき焼きでちょっとがっかりした私は、左側の焼肉部分に箸を進めました。

こちらは丁度よい味の濃さ。ただ、少し辛みを感じました。といっても、辛い物が苦手な人でも食べれる程度の、ゆる~いほんのりした辛みです。パッケージをよく見ると、「甘辛に仕上げた~」と書いてありましたね。

ですので、小さなお子様連れの方などは注意した方がよさそうです。一度ご自身で食べてみた上で、「これならいけるかな?」と確認してから購入しないと、お子様が辛くて食べられないというリスクもゼロではありません。

牛すき焼きと焼肉弁当のもやしと小松菜のナムル、味玉が美味しかった件

副菜として付いているもやしナムル、小松菜ナムルと味玉は地味に美味しかったです。

特に、真ん中にある小松菜ナムルが良かったです。一口目に「少し味が濃いかな?しょっぱいかな?」と思ったのですが、すき焼きの味が薄かったりと物足りなかっただけに、だんだん丁度良く感じてきました。

味玉もしっかりと味がしみ込んでいます。白身と黄身の両方に味がしみ込んでおり、またパサパサ感もなく食べることができました。

ナムルと味玉がしっかり味が付いていただけに、両サイドのお肉、特にすき焼きの味付けがより物足りなく感じてしまいました…。そこは本当に残念だったな…。

牛すき焼きと焼肉弁当の総評

それぞれの具材を踏まえて、この駅弁を私の主観でオススメするとしたら、

オススメ度:★☆☆

う~ん。。。
1,250円ってそんなに安くないので、こんな感じですかね~。

やはり、一番ショックだったのがすき焼きの味付けなので、そこを改善してもらえたらよいかなと思います。これだと、コンビニのお弁当の方が安いし美味しいと思いますね。

以上が、「牛すきと牛焼肉弁当」のレビューでした!
味の感想や好みは個人差がありますので、私の感想もたくさんある意見のうちの一つです。それを踏まえて、参考にしてもらえたらと思います。

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