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駅弁 近江牛大入飯を食べてみた 感想レポート!

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出張・ホテル

出張で名古屋や大阪など、中部・関西方面に行くことが多いのですが、その際に利用するのが駅弁です。移動時間に休憩や食事を済ませることが多いのと、新幹線で移動といえば、やっぱり「駅弁」というイメージを持っている私…。今回は、実際に食べた駅弁を正直な感想でレビューしたいと思います。

この記事では、

  • 駅弁を食べたリアルな感想を知りたい人
  • オススメの駅弁を教えて欲しい人
  • 駅弁を食べたことがなく、これから初めて食べる人

という方にオススメの内容となっています。それでは、さっそくレビューに参りましょう!

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今回の駅弁 近江牛大入牛飯

今回、私が食したのは株式会社 井筒屋さんの「近江牛大入牛飯」(税込1200円)です。

パッケージはこちら

株式会社 井筒屋

美味しい牛肉を使った牛めしなんだな、と思って購入。見出しに「ご飯はほんのりカレーの香りで只今参上」とあり、このカレー風味がどうなんだろう…と不安が少しありましたが、ものは試しと食べてみることにしました。

近江牛大入牛飯を実食レビュー!!

それでは早速食べた感想をお伝えしていきましょう。

実際に開封した写真がこちら

さすがは近江牛というだけあって、お肉は冷めていてもとても柔らかかったです。味は牛飯なので、醬油ベースのほんのり甘~いタレ、といった感じ。一般的な牛めしを想像してもらえれば良いかと思います。

気になるカレー風味のご飯ですが、色だけみると結構黄色い…。ですので、見た目からはカレー風味がしっかり付いてるのかな?と思いきや、食べてみるとそこまで強くなく、まさに見出しにあった「ほんのり」でした。

また、このカレー風味がアクセントになり、お肉とマッチして美味しかったです。牛めしの形として、こういったカレー風味のライスもありかも!と思えた瞬間でしたね。

写真の右下に写っている赤い漬物はカブです。さっぱりしていて、お口直しにもなりましたね。

味は全体的に美味しかったです。ただ、強いて言うならお肉の量が物足りなかったなぁ~と。もう少し欲しいなぁ~と。ご飯と一緒に食べていると、ご飯が余ってしまう感じがありました。ですので、最後のカレー風味のご飯が残るのが嫌な人は、お肉とご飯を食べるバランスを考えながら食べた方がよいかもです。

近江牛大入牛飯の総評

お肉は柔らかかったし、カレー風味のご飯との相性も良かったです。ただ、総合的なオススメ度としては…

オススメ度:★★☆

といったところでしょうか…。

お肉の量がやっぱり物足りないんだよなぁ~…。もう1割~2割くらいお肉の量を増やしてもらえると、ちょうど良い気がするんですよね。なので、満点ではなく★2つにさせていただきました!

以上が、「近江牛大入飯」のレビューでした!
味の感想や好みは個人差がありますので、私の感想もたくさんある意見のうちの一つです。それを踏まえて、参考にしてもらえたらと思います。

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