初めての英会話レッスン体験記

tsutomu

でも、いざ英会話を習おうと思うと、少し億劫な気持ちになりませんか？
私自身も、

そんな不安な気持ちがいっぱいで、レッスンを受けることの障害になっていました。

ですが、実際に受けてみると意外にも難しくないものです。

この記事では、

そんな人にとって有意義な内容を、私の体験談を元にお伝えします。

私の英語力　～もはや中学生以下？？～

まず始めに、私の英語歴を簡単にご紹介します。

私は中・高・大と一般的な学歴を歩みました。学内の成績はそこそこ。でも、英語は苦手だし嫌いでした…。英検は4級までしか取れず、3級は学科試験は受かるも面接試験で落ちた過去があります。

就職したあとも英語とは無縁の仕事。結果、学生時代に覚えた単語や文法なんて遠い記憶となってしまいました。つまり、私の英語力は中学生レベルか、それ以下というわけです。

ですから、こんな状態で英会話レッスンなんて受けられるのだろうか、レッスンを受けるまでにある程度の英会話力を身に着けなければいけないのだろうか、と不安な気持ちでいっぱいでした。きっと、私と同じような英語力の人なら、同様の不安があると思います。

そこでオススメなのが、事前に英会話フレーズのカンペを用意することです。私の場合、レッスン前にGoogle翻訳を使って自己紹介フレーズを作り、カンペとして忍ばせておきました。

今はとても便利な時代ですね。簡単に翻訳してくれて、さらに発音まで聴けるんですから。このようにカンペを簡単に用意できますので、英語力に自信が無い人でも、恐れずに挑戦できます。

ただ、ここで解消できるのは事前の不安な感情のみ。実際には、初めてのレッスンでは講師の英語がなかなか聞き取れず、用意したフレーズも自己紹介だけだったのでレッスンの後半はタジタジだったのが印象に残っています（汗）

でも、講師の方も優しく丁寧に最後まで対応してくださったので十分有意義な時間でしたよ！

私が今利用している英会話レッスンはレアジョブというものです。
日常英会話コース（月８回）を利用しています。ブラウザからレアジョブ専用のウェブツールを利用し、オンラインで受講するタイプの英会話レッスンです。

初回レッスンでは、まずはじめに簡単な自己紹介をしました。先に書いた通り、事前にカンペを用意していたのでここはスラスラ言うことができましたね。

その後、英語力を測るために講師から英語でいくつか質問をされますのが、ここが難所でした。というのも、思うように講師の単語を聞き取れないのです。

分からない時は、「Please, say it again」（もう一度言ってください）といえば大丈夫なのですが、初めてということもあり結構テンパりました。

もし聞き取れなくて困ったら、

「Please, say it again」（もう一度言ってください）
「Sorry, I don’t understand」（すみません、理解できません）

と言っておけばとりあえず平気なので、あまり怖がらなくて大丈夫です。

レアジョブでは、レッスン用の教材が用意されており、それに沿って進みます。レアジョブ専用のウェブツールでは、講師が教材URLをチャットで送ってくれるので、そのURLをクリックして開き、教材を見ながら受講することができます。

私は日常英会話コースなので、日常で使うフレーズが中心になります。教材に沿って学習するフレーズの発音、文法を学び、そのフレーズを使った例題を解いたりします。

「講師のあとに復唱してください」
「例文や問題を読んでください」
「この問題を答えてください」

と講師から英語で指示があるので、それに従って英語で回答します。

また、レアジョブの教材では、英語で書かれた問題文の下に和訳も記載があるので、私のような英会話初心者でも安心して臨むことができました。
（この和訳は、非表示にすることもできます）

レアジョブは割と英会話初心者にも優しい設計になっている印象を受けました！

レッスンを受ける前は本当に不安でドキドキしたのですが、レッスンが始まってみるとあっとい間に時間が過ぎていき、楽しくレッスンを受けることができました！

講師の英語を聞き取れない部分も所々ありましたが、レアジョブの教材に和訳が付いていたことで大きな障害もなく受講できたようにも思います。

こうして一度経験してしまえば、次への心のハードルも低くなりますね。
ぜひ皆さんもまずはチャレンジしてみてください！

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