英語を勉強していると、単語や文法、リスニングばかりに目を奪われてしまいがちになりますよね。ですが、もし実際に英語圏で英語を話そうと思ったら、発音などのスピーキング力も上げないといけません。
そこでオススメなのがPROGOSのスピーキングテストです。今日はこのスピーキングテストについてお伝えします。
この記事では、
- 英語のスピーキング力を測りたい人
- 学習した発音を試す場所を探している人
- 手軽にスピーキングテストを受けたい人
にオススメの記事になっています。
PROGOSのスピーキングテストとは
PROGOSのスピーキングテストは、オンライン上で手軽にスピーキング力を測ることができるサービスです。
AIによる自動採点で、受験後数分で結果が判定されます。採点は、世界標準CEFRを日本人向けの設計し、それよりさらに細分化した6段階で採点されるので、非常に参考になります。
それでは、オススメポイントを紹介していきましょう。
自分一人で完結!相手がいない気楽な受験環境
テストの所要時間は約20分で、PCやスマホから受験することができます。スピーキングテストでありながら、会話をする相手がいるわけではありません。画面と音声の指示に従って、英語を話すだけで完結できます。そのため「相手がいて恥ずかしい」といったことがありません。
また、受験するタイミングも自由です。朝でも夜でも夜中でも、自分の好きなタイミングで受験することができます。日中は仕事をしている会社員や、家事や育児で忙しい主夫/主婦の方でも、受験することに障害が発生しない点が嬉しいですね。
ビジネスに特化したテスト!会社員には特にオススメ!
PROGOSのスピーキングテストは、ビジネスシーンに特化しています。そのため、仕事で英語を活用したい人には特にオススメですね。
テストの設問の構成は下記の通りです。
インタビュー
10個の質問に答えるインタビュー形式です。最初は割と簡単な、自己紹介で話すようなことを質問されますが、質問が進む度に単語や文章の難易度が上がっていきます。
音読
指定された文章を読み上げる音読テストです。「読めない単語」が出てくる可能性はありますが、ここは割と雰囲気で乗り切れる印章ですね。
プレゼンテーション
指定されたテーマに沿って、英語で話す設問です。自分の考えをどれだけ文章にできるか、が問われます。日本語では簡単に話せても、それをいざ英語で話そうとすると、一気に難易度が上がりますよね。
グラフ・図を用いたプレゼンテーション
グラフや図を見て、そこから読み取れたことを英語で話す設問です。グラフ自体は読み取り易い特徴のあり図なので、それをどう英語で表現するかが重要です。
ロールプレイ
会話形式で、順番にくる質問に答える設問です。「1.インタビュー」と違うところは、ビジネスシーンにちなんだ内容になっているところですね。
これらの設問になっているので、会社員の人には非常に挑戦し甲斐のある内容になっています。学生や主夫/主婦の方には難しかったり、あまり目指す部分ではないと感じるかもしれませんが、1.~3.などは十分に測定し甲斐のある内容になっていると思います。
最大のオススメ理由!スマホアプリなら無料!!
このスピーキングテストを強く進める一番の理由は、なんと無料で毎日受験できること!
PROGOSのスマホアプリをダウンロードして会員登録をするだけで、今なら毎日無料でスピーキングテストを受験することができるんです。無料だから、別に1回でやめてもいいし、継続して測定してもいいですよね。
ちなみに、採点結果には今後の学習に向けたポイントも解説してくれます。自分の強みはどこで、弱みはどこかが分かれば、勉強する上での対策が立てやすいですよね。そこまでを無料でできるなら、やる価値ありだと思います。
最後に
スピーキングテストって、発音を聴いてくれる相手がいないとできないと思っていましたが、PROGOSならAI技術で自分一人+スマホで簡単に気軽に測定できます。
ぜひ、皆さんも一緒に英語のスピーキング力を試してみませんか?