移動するだけでポイントが貯まるアプリ「トリマ」をご存じですか?車や電車、自転車や徒歩で移動する機会が多い人には、絶対にオススメできるポイ活アプリ、それが「トリマ」です。
今回はその「トリマ」について、実際に使ってみた感想を含め、このアプリの要点をお伝えしたいと思います。
「トリマ」とは
「トリマ」は移動や歩数、アンケートなどによって専用の「マイル」を貯めて、そのマイルをAmazonやiTunesなどのポイントや現金に交換できる、いわゆる「ポイ活アプリ」です。
大きな特徴は「歩数」だけでなく、「移動」でもマイルを貯められる点が挙げられます。つまり、車でも電車でも飛行機でも、GPSで利用者の移動を検知できる手段であれば、マイルを貯めることが可能です。通勤距離が長かったり、出張などが多い会社員には有利なアプリと言えます。
歩いたり走ったりしなくても「移動するだけで良い」っていうところが気軽にできて、利用するのにハードルが低いよね!
気になるポイント獲得の仕組み
「トリマ」は主に移動距離と歩数でポイントを貯めていきます。その他にもアンケートや広告掲載案件の登録や購入などでも貯まりますが、それらは一般的なポイ活アプリと変わらないので、ここでは割愛しますね。
移動距離での獲得方法
まず移動距離に応じたマイル獲得から説明しますね。通勤で電車や車を利用している人は、この移動距離による獲得方法がメインになると思いますよ。
初期状態では、移動距離に応じてエネルギーが貯蓄されるタンクを3本所持した状態になっています。このタンクは、約10kmの移動に対してタンク一本がチャージされます。そして、このチャージされたタンクをタップして、中身を回収することでポイント(マイル)が付与されます。貯まったタンクから回収しないと、いつまでもマイルとしては獲得されないので注意が必要です。
タンクのチャージを効率良くする方法としては、動画広告を見ることで、3時間の間チャージスピードを3倍にすることが可能です。そうすれば、約3.33kmでタンクが一本チャージされる計算になりますので、出掛ける際には必ず広告を見て3倍速にしてから出掛けるようにしたいですね。
回収時のマイル数ですが、通常のタップ回収では15マイル、動画広告を閲覧しての回収であれば4倍の60マイル+スロットコイン1枚を獲得可能です。時間に余裕がある時であれば、動画広告を見ながら回収したいですね。マイルと一緒に獲得できるスロットコインですが、5枚で1遊技のボーナススロットを利用できます。ハズレになることがほとんどですが、当たれば100〜5000マイルを獲得することができるため、できればマイルと一緒に貯めておきたいコインです。
初期状態のタンクの数は3本ですが、貯めたマイルと引き換えに追加タンクを獲得可能です。追加タンク1本に対して、必要なマイルは10,000マイルです。前述した通り、タンクに貯まったものは回収しないとマイルとして獲得できないため、全てのタンクが満タンになった際に回収作業ができないと、チャージできない無駄な移動時間が発生してしまいます。自分の回収頻度と普段の移動距離に応じて、追加タンクを交換しておき、日常において必要なタンク数を確保しておくことをオススメします。(ちなみに、私は今4本で利用しています。所持できる最大タンク数は10本までとなっています。)
1日に回収できるタンクの上限は50本です。それ以上貯まったタンクは、回収回数がリセットされる翌日以降にならないと回収できません。ですので、移動距離で1日に回収できるマイル数は、全てを動画広告閲覧でゲットしたとして、60マイル×50本=3000マイルがMAXになりますね。
徒歩による獲得方法
次に、徒歩による獲得方法について説明します。
こちらはご想像通り、歩いた歩数に応じてマイルを獲得することが可能です。500歩毎に、マイルを獲得可能で、通常の獲得手順であれば15マイル、動画広告閲覧による獲得手順であれば60マイル+スロットコイン1枚が獲得できます。
移動距離による獲得方法と同じく、動画広告閲覧によって歩数チャージスピードを倍速にすることが可能です。徒歩の場合は、2倍速になります。
初期状態では10,000歩まで計測可能になっています。この上限値は10,000マイルと引き換えに5,000歩ずつ増やすことが可能で、最大で30,000歩まで上限を増やすことができます。ただ、気を付けなければいけないことが1点あります。それは、この歩数は移動距離のタンクと違って、貯まった分の回収を翌日以降に引き継げない仕様になっています。一生懸命歩数で稼いでも、その日のうちに回収しておかないと、翌日には歩数がリセットされてしまうんですね。ですので、日々現実的な歩数上限で利用されることをオススメします。(私は歩数上限は増やさず、初期状態の10,000歩で利用していますね)
上限10,000歩であれば、500歩毎にマイル回収ができるとして、全てを動画広告閲覧で60マイル×20=1200マイル獲得可能です。上限30,000歩であれば、60マイル×60=3600マイル獲得できます。
交換可能ポイントと交換に必要なマイル
貯めたマイルは様々なポイントや現金に交換可能です。
ポイントには、Amazonギフト券やiTunesギフトコード、楽天ポイントやPontaポイントなどがあります。企業によって交換に必要なマイルや最低交換ポイントに違いがありますが、平均すると1ポイント=100マイル程度に設定されています。仮に毎日タンク50本と歩数30,000歩を動画広告の閲覧付で貯めたとして6,600マイル貯めたとすると、66ポイント分になります。ただ、これはあまり現実的ではないですよね。
そう考えると、日々の獲得金額が数円~数十円程度にはなってしまうのでしょうが、移動するだけで稼げるアプリであることを考えると、そのハードルの低さで言えば仕方ないところではあると考えます。
ちなみに現金も1円=100マイルで、1,000円から交換可能(100,000マイル必要)です。
私のマイル回収ルーティン
なるべく60マイルで回収したいので、動画広告を閲覧するようにしています。動画広告の多くが30秒~45秒くらいの再生時間で、たまに短いものがあるくらいですね。動画広告を再生する際の通信料も気になるので、なるべくWi-Fi環境があれば、そこで回収するようにしています。
日々の回収ルーティンとしては、移動距離のタンクは所有本数で上限が決まってしまうので、これはなるべく都度回収します。動画広告を見る余裕があれば見ますが、時間的に厳しい場合は通常の15マイルで回収してしまいます。
その代わり、歩数の分は家に帰るまで回収せずに貯めておきます。初期状態でも10,000歩まであるので、簡単には上限まで貯まりません。帰宅したら、Wi-Fi環境下でのんびり家事やテレビを見ながらの「ながら回収」で60マイル×歩数分を回収していきます。
先ほどは説明を割愛したのですが、動画広告を見た時に付与されるスロットコインが100マイルになることがあります。この場合、スロットコインは手に入りませんが、動画広告閲覧分の60マイルと合わせて合計160マイルになるので、ちょっとだけ多くマイルを貯めることができますよ。
最後に、動画広告閲覧で獲得したスロットコインでスロットを回して運試し!これが私の日課にしているマイル回収ルーティンです。
出張時はガンガン貯まる!?【実録】新幹線利用時にトリマ使ってみた!
出張で長距離を移動する際には、この「トリマ」が大活躍します。実は私も定期的に出張があり、名古屋や大阪などに行く機会があります。そこで、先日名古屋方面に行く際に、この「トリマ」を使ってマイルを貯めてみました。
計測開始時の所持マイルは17,370。
しっかりと動画広告を視聴し、3倍速にしてから新幹線に乗り込みます。
いざ新幹線が走り出すと、タンクのチャージスピードが速すぎる!3倍速にしたこともあり、数分のうちに私の所持タンク4本が満タンになってしまいました。
動画広告を視聴する余裕もなく、通常回収の15マイルでどんどん回収していきます。それでも次々にタンクが貯まっていくので、スマホから目が離せませんw
そして…
気付けば、一日のタンク回収上限である「50本」に到達してしまいました…。恐るべし、新幹線。
ちなみに、東京駅⇔名古屋間は約263kmだそうです。3倍速にしていると、単純計算で263÷3.33=タンク78.9本分になり、これだけで1日の上限を簡単に超えていますね。
この時は、回収処理のスピードを優先し15マイルで回収していたので、15マイル×50本=750マイルの獲得でした。回収タンクの上限数と距離によるタンク獲得可能数を考えると、少しは動画広告の閲覧を織り交ぜても十分に移動距離を活かせそうですね。
ノーリスクでポイ活!招待コードはこちら
移動するだけでポイ活できる「トリマ」はノーリスクで始められます。電車通勤の会社員の方や、出張が多い方、移動が発生する運送業の方にもオススメです。
「始めてみたいな~」と思った方は、ぜひ下記リンクと招待コードから始めてみてください!招待コードを使うことで、今なら5,000マイル獲得可能ですよ♪
招待コード:2jbzKjRV4
隙間時間でお小遣いを稼ぐポイ活、ぜひ皆さんも日常の「移動」をお小遣いにしてみましょう!